2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ミステリーと映像というのは、切ってもきれない縁のような気がします。 遠い昔(?)から、ミステリの映像化というのは頻繁に行われてますよね。 最近だとTVでは、内田康夫さんの浅見シリーズなんかもよく見かけます。 そんなミステリーの映像化を作家さん…
誰よりも大切な人が、ある日、突然死んでしまったら――?あたし、島本理佐。大好きなロックバンド、“ONLY”のボーカル、有瀬森也――森也クンが、突然に逝ってしまったの。15歳の、悲しい夜。追悼コンサートのため家出して来た東京で、不思議な男の子と出会った…
45の密室トリックを発表した推理小説の大家、真壁聖一が殺された。密室と化した地下の書庫の暖炉に上半身を突っ込むという悲惨な姿であった。彼は自分の考えた46番目の密室トリックで殺されたのか。推理作家・有栖川有栖とその友人で犯罪学者・火村英生のコ…
ワンマンで女好きの社長宅で開かれた新年会。招待された男二人と女二人は、気がつけば外に出ることが出来なくなっていた。電話も通じない奇妙な閉じられた空間で、社長の死体が発見される。前代未聞の密室の謎に挑戦する美少女・神麻嗣子たち。大人気「チョ…
NHKの人気番組「のど自慢」が我が街にやってくるということで、群馬県桐生市の歌好き人間はウキウキワクワク。何をやってもうまくいかないが家族仲だけはいい夫(大友康平)、地方ドサ回りの売れない演歌歌手(室井滋)、そして不倫の恋に悩む姉を応援してい…
確実に他人の嘘を見抜くリーダーを筆頭に、正確な体内時計の持ち主、演説の達人、天才スリという面々で組織されたギャング団が活躍する長編サスペンス。著者は、言葉を話すカカシ「優午」が殺されるという奇想天外なミステリー『オーデュボンの祈り』や、レ…
1991年にフジテレビ系列で放送され大ヒットした、柴門ふみの同名作品を原作としたドラマ。 東京に出てきたばかりのサラリーマン・永尾完治(織田裕二)、その同僚で常識にとらわれない自由奔放な女性・赤名リカ(鈴木保奈美)、完治の高校時代の親友でプレイ…
塾と学校の往復だけだった受験生のゆかりが、はじめて足を踏みこんだ場所はパラダイス!? あの「矢澤芸術学院」を舞台に繰り広げられる、恋とミシンとステージのハッピーストーリー!! 紀伊国屋書店紹介より 『NANA』が大人気の矢沢さんということで、とりあ…
今回は、手仕込ヒレカツカレーというやつです。 ヒレカツといえば、やっぱりその柔らかさが魅力。厚切りじゃないと納得いかない代物です。 で、今回はお腹が減っていたので、ご飯の量を600グラムで注文してみました。 で、いよいよ商品とご対面。 やっぱ…
ローランド・エメリッヒ監督が放つ、大ヒットスペクタクルSFXドラマ。地球の温暖化が原因で全世界が急激に凍結。全人類の希望と未来をある家族のサバイバルを通して壮大なスケールで描く。 出版社/著者からの内容紹介より 今回は先日DVDで見た『デイ・ア…
今回は「ソーセージカレー」です。 どう考えても、不味い訳はない組み合わせですので安心して食べれます。 で、運ばれてきた商品を見ての第一感想。 淋しい!! 乗ってるソーセージは4本。ご飯の量を500gで頼んだせいか、ソーセージの細さが異様に浮いてま…
吸血鬼と狼女を両親にもつ江藤蘭世は、可愛い中2の女の子。人間との恋は禁止されてるけど、今、同級生の真壁俊くんに夢中。そんなある日、蘭世に超能力がめばえた! なんと、かみついた相手に変身してしまうのだ。不思議どきどきラブ・コメディ。 出版社/著…
不気味な逆五芒星の中央に捧げられた二重鍵密室の首なし死体。邸内を徘徊する西洋甲胄姿の亡霊。資産家一族の住む大邸宅で、黒魔術のミサを思わせる血みどろの惨劇が続く。当主はなぜ警察の介入を拒むのか。そして、「呪われた遺言」に隠された真実を追う名…
いやあ、見てきました『NANA』。 原作もとりあえず単行本で読破して、人気でるはずだなあ~と感心してたところに映画化の話を聞きました。 だいたい原作が漫画の実写化というのは、どうしてもビジュアル・イメージが既に完成しているので、実際に生の役者さ…
『金田一少年の事件簿』といえば、ミステリ漫画至上『名探偵コナン』とならんで、もっとも読まれた作品でしょう。で、それはネタパクリの歴史でもあります!!おかげさまでかなりの確率で犯人を当てることができました。ということ、このミステリ漫画を語る…
複雑な迷路をその懐に抱く地下の館「迷路館」。集まった4人の推理作家たちが、この館を舞台に小説を書き始めた時、惨劇の幕は切って落とされた! 密室と化した館の中で起こる連続殺人。真犯人は誰か? 随所にちりばめられた伏線。破天荒な逆転につぐ逆転。作…
『金田一少年の事件簿』といえば、ミステリ漫画至上『名探偵コナン』とならんで、もっとも読まれた作品でしょう。で、それはネタパクリの歴史でもあります!!おかげさまでかなりの確率で犯人を当てることができました。ということ、このミステリ漫画を語る…
いやあ、久しぶりの金田一少年のドラマですね。 3代目はじめちゃんは亀梨君ですか。いやあ、だんだん優男化してってるような(笑)。 個人的には堂本剛のはじめちゃんが好きです。 で美雪ちゃんは、上野樹里ちゃんですか。むっちり感は一番原作に近いかも(…
昭和41年春、日本の空は異常だった。2月4日に全日空ボーイング727型機が羽田沖に墜落し、3月4日にはカナダ太平洋航空ダグラスDC8型機が羽田空港で着陸に失敗、炎上した。翌5日にはBOACボーイング707型機が富士山麓に墜落し、わずか1カ月の間に300人を超える…
1996年にテレビ朝日系で放映された、“もう一度観たいドラマ”の上位にもランキングされる菅野美穂主演の感動ドラマ。母親の愛情を受けずに育ち自分をイグアナだと思い人生に絶望していた主人公リカが、友達によって前向きに歩き始める姿を描く。 (「DVD NAVI…
『今年、1200個の密室で、1200人が殺される。誰にも止めることはできない』―1994年が始まったまさにその瞬間、前代未聞の犯罪予告状が、「密室卿」を名のる正体不明の人物によって送りつけられる。1年間―365日で1200人を殺そうと思えば、一日に最低3人は殺さ…
『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督のガールズ版『ウォーターボーイズ』ともいうべき作品。 野球部の応援に行った吹奏楽部にお弁当を運んだ補習クラスの女子だったが、炎天下、チンタラ運んでいたせいで、お弁当は腐り、吹奏楽部は体調を崩してしまう。ひ…
ここのところ、風邪で寝こみがちの為、金田一少年ぐらいしかまともにブログ書いてません。 ちょこちょこと寝ながら本は読んでるんですが。 ところで今朝の日刊スポーツの芸能欄の記事を見てびっくり!! 『紅天女』舞台化へ!! 紅天女というのは、少女漫画…
『金田一少年の事件簿』といえば、ミステリ漫画至上『名探偵コナン』とならんで、もっとも読まれた作品でしょう。で、それはネタパクリの歴史でもあります!!おかげさまでかなりの確率で犯人を当てることができました。ということ、このミステリ漫画を語る…
『金田一少年の事件簿』といえば、ミステリ漫画至上『名探偵コナン』とならんで、もっとも読まれた作品でしょう。で、それはネタパクリの歴史でもあります!!おかげさまでかなりの確率で犯人を当てることができました。ということ、このミステリ漫画を語る…
あまりの辛さに、昨日病院に行ってきました。 診断は、肺炎の1歩手前&それによる気管支炎・気管支喘息の併発というもんでした。 いやあ、道理できついハズですわ・・・。 ということで、今週は仕事休んで静養する事となりました。 薬を飲むためには、ちゃ…
検事から弁護士への道を歩んだ浜尾四郎は、処女作「彼が殺したか」以来、その怜悧な理智と懐疑の目で、「殺された天一坊」「悪魔の弟子」など印象深い短編を多く残している。またその探偵小説は理論的推理による真犯人の暴露でなければならない、との持論を…
『金田一少年の事件簿』といえば、ミステリ漫画至上『名探偵コナン』とならんで、もっとも読まれた作品でしょう。で、それはネタパクリの歴史でもあります!!おかげさまでかなりの確率で犯人を当てることができました。ということ、このミステリ漫画を語る…
惨劇に彩られた「十角館」と同様、奇矯な建築家・中村青司の手になる「水車館」。古城を彷彿させる館の主は、過去の無惨な事故ゆえ常に仮面をつけた藤沼紀一。妻は幽囚同然の美少女。1年前に起こった奇怪な殺人と、一人の男の密室からの消失。舞台は整った。…
今回は9月末までの限定販売、『ニラもやしと挽肉の旨辛カレー』です。 とりあえず、辛さは普通で頼みましたが、旨辛と名乗ってるからには多分辛さ度高いというのは想像できます。 で、感想はというと、 サイドメニューの辛さがカレーの辛さに勝ってる!! …