たいりょうのちょっと一息

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『アッシュベイビー』(☆4.0) 著者:金原ひとみ

『蛇にピアス』を凌ぐ衝撃の第2作!赤ん坊、変態、好きな男。主人公アヤはこの三人に囲まれ、ただひたすらに愛しい死を求め続ける。愛しい死、それは愛する人の与えてくれる死。彼女は今日も死を待っている。 金原ひとみさんです。芥川賞受賞後第1作ですね…

『溺れる人魚』(☆2.2) 著者:島田荘司

泳ぐことさえできなくなった元天才水泳選手が自殺し、その「原因」を作った医師が殺害された。しかし不可解なことに、離れた場所であったにもかかわらず、同じ時間に同じ拳銃が使われたというのだ…。書き下ろしミステリー。 ふぅ・・・。 伝説の作品(?)『…

『四季 冬』(☆2.0) 著者:森博嗣

天才科学者真賀田四季の孤独。両親殺害、妃真加島の事件、失踪、そしてその後の軌跡。彼女から見れば、止まっているに等しい人間の時間。誰にも理解されることなく、誰の理解を求めることもなく生きてきた、超絶した孤高の存在。彼女の心の奥底に潜んでいた…

今月のマイBEST&カルトミステリー(2006年10月読了分)

(2006.10.31 ブログ再録) 今月読んだ本は計18冊。うーん、読んでないなあ。 時代モノ企画や川柳大賞もあったしな~。でも京極夏彦も読めなかった、せっかく発売翌日には買ったのに。。。 そしてついに恩田さんがランク外に。っていっても今月は1冊も読ん…

『オーデュボンの祈り』(☆3.8) 著者:伊坂幸太郎

コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている"荻島"には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシ…

『四季 秋』(☆3.5) 著者:森博嗣

手がかりは孤島の研究所の事件ですでに提示されていた!大学院生となった西之園萌絵と、彼女の指導教官、犀川創平は、真賀田四季博士が残したメッセージをついに読み解き、未だ姿を消したままの四季の真意を探ろうとする。彼らが辿り着いた天才の真実とは?『…

『名もなき毒』(☆4.3) 著者:宮部みゆき

どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。それが生きることだ。財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、トラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。そこで出会ったのは、連続無差別毒殺事件で祖父を亡く…