(2006.8.25 ブログ再録)
ミステリ好きの神経内科医あまりす先生から感じ・・・おっと失礼、『漢字バトン』なるものを頂きました。
ちなみに先生の記事はこちらから→http://blogs.yahoo.co.jp/yukihiko4302/40798621.html
ちなみに先生の記事はこちらから→http://blogs.yahoo.co.jp/yukihiko4302/40798621.html
ではさっそくやってみませう♪
えっと、これは今さら答えなくても皆さん存じ上げてるとは思うのですが、わりと書痴気味人間でございます。
ですからもう僕にとっては空気みたいなものということで♪
ですからもう僕にとっては空気みたいなものということで♪
「優」・・・誰にでも「優しく」、それが最も「優れている」心なのではないでしょうか。
「夕」・・・夕暮れはどこか懐かしく、そして切ない薫りを漂わせてくれます。
自分が少年時代を過ごした瀬戸内海の夕暮れの美しさをいつまでも守ってほしいと思います。
自分が少年時代を過ごした瀬戸内海の夕暮れの美しさをいつまでも守ってほしいと思います。
「時」・・・二度と戻る事の出来ないもの。だからこそ一瞬一瞬を大切にしていきたいものです。
だからこそ、タイムマシンの完成することを僕は望みません。
だからこそ、タイムマシンの完成することを僕は望みません。
「殺」・・・いきなり物騒な漢字ですが^^;。ミステリ好きの僕としてはワクワクしてしまう字ですね。
そして現実では最も出会いたくない漢字なのかもしれません。
そして現実では最も出会いたくない漢字なのかもしれません。
「謎」・・・人生を豊かにするものの一つではないでしょうか。
世界中の謎がなくなってしまったとしたら、人の存在意義そのものすらなくなってしまう
世界中の謎がなくなってしまったとしたら、人の存在意義そのものすらなくなってしまう
のかもしれません。
「時」と同じく、タイムマシンが出来てしまったらこれも無くなってしまうのは嫌ですね。
「幻」・・・人が追い続けて、そして決して手に入らないもの。
この漢字で思い浮かべる作家は江戸川乱歩と福永武彦。
乱歩はその著作を通して自分が住むべき幻影を追いかけていたような気がします。
福永はその幻を乞いながらも、決して手に入れる事の出来ない人間というのを著作を
通して描いている気がします。
この漢字で思い浮かべる作家は江戸川乱歩と福永武彦。
乱歩はその著作を通して自分が住むべき幻影を追いかけていたような気がします。
福永はその幻を乞いながらも、決して手に入れる事の出来ない人間というのを著作を
通して描いている気がします。
最初は「本」「楽」「家」にしようと思いましたが、おなじくあまりす先生からバトンを回されたしろねこさんが使われていました。
なので違うものを考えてみました。
なので違うものを考えてみました。
「衣」
「食」
「住」
これでお願いしてみようかと思います。
「和」・・・すべての始まりがこれであったならと思う瞬間があります。
特に漢詩などを原文で読んだときに感じるのですが、一つ一つに多くのイメージを内包しているもの。
ある意味その語彙の豊かさが素晴らしい日本語の中に、シンプルな美しさを持つ漢字が使われているのは面白いですね。
ある意味その語彙の豊かさが素晴らしい日本語の中に、シンプルな美しさを持つ漢字が使われているのは面白いですね。
「一期一会」・・・戻る事の出来ない人生。だからこそ出会いを大切にしていきたいものです。
「温故知新」・・・斬新な物が高く評価されがちな昨今ですが、古きを学んだ上でこその新しいものだと思うのです。
「七転八起」・・・何度苦しいことを経験しても、そこから先に進もうと思わなければ何も変わらないですよね。
七人も回すひとなんていませんよ(笑)。
とりあえず、
とりあえず、
iizuka師匠(書)
あんごさん(控)
月野さん(広)
素朴さん(素)
cuttyさん(音)
あんごさん(控)
月野さん(広)
素朴さん(素)
cuttyさん(音)
にお願いしたいと思います♪
誰がお願いがダブってそうだな~(笑)。
誰がお願いがダブってそうだな~(笑)。