『あいつバトン』～cuttyさんより頂きました～

本楽家協会副会長cuttyさんから「一日カティ」の誘いを受けた。
これがまた難しい。cuttyさんの文章に特徴が思い浮かばないからだ。
いや、これは正確ではない、特徴はあるのだ。
「お気に入り辞書」を訪れた人なら皆こう思うだろう。なんだ、この行間から漂う熟成されたワインのような高貴な薫りは、と。この薫り、とても日本酒紙パックの私に真似できるものではない・・・・。
だから「一日カティ」は同じくお誘い（脅迫or命令か？）を受けたしろねこさんにお任せしようと思う←無責任＾＾；

というかこの誉め殺しはなんなんでしょう（笑）。それ以前に「一日カティ」は無謀すぎるぞ。
ええ、これは「あいつバトン」なる代物なんです。
回した人について素直に語ってしまうという人間不信を呼びこしそうなバトン。
本楽家協会のたすき以外をのぞき、実質初体験のバトンがこれなんて・・・・呪いか？←（誰の？）
つまりは、この前置きは本音の答えに対する予防である（笑）。

【このバトンについて】
同じ人から二度回ってこない限り「回答済」はありえない究極のリサイクルバトン。
友達、恋人、はたまた赤の他人まで、とにかく回しに回してください。

【始める前に】
このバトンの中では、あなたにバトンを回して来た人の事を「あいつ」とします。
あなたが思う、あいつの印象etc…正直にお答え下さい。

０．あいつの名前を教えてください。

cuttyさん

１．ぶっちゃけあいつとどういう関係？

時には本楽家協会副会長と団長、またある時は団長と副団長、

その真実は、凸(メ▼▼)と下僕

・・・・なんて冗談ですよ～＾＾；
cuttyさんはミステリ愛好家仲間の可憐なお嬢様１８歳♪

２．あいつを色で例えると？

紫でしょうか。美しさと妖しさを併せ持つ、人畜有害の色ということで（笑）

３．あいつを四字熟語で例えると？

一期一会

４．あいつの良い所、ひとつ教えて？

グラサンが似合ってる事。
いろんな来訪者が訪れるにも関わらず、丁寧に応対するところ。
本に限らずすべての事に人生の面白さを見つけ出すところ？

５．あいつの嫌な所、ひとつ教えて？

グラサンが似合いすぎてる事。
酒癖が悪い事←見たのか？
飼い猫のれみーが可愛いルックスに似あわず毒舌家なところ。

６．あいつに唄わせたい歌は？

なぜか浮かんだのが、ケイト・ブッシュの『嵐ヶ丘』（恋のから騒ぎのオープニング曲ですね）
是非ワイングラスを片手に、ピアノ弾き語りで歌うcuttyさんの歌声を拝聴してみたいものです。

７．あいつと遊びに行くならどこ？

想像つかないですけれども、うーん美味しい日本酒と小粋なつまみを出す小料理屋で朝までミステリについて語ってみたいですね。
もしそんな機会があってもcuttyさんに潰されてしまいそうな気もしますけど＾＾；

８．あいつと一日入れ替わったら、何をする？

浴びるほど酒を飲む。かなり下戸、でも酒は嫌いじゃない私にとって経験したくてもできない事。
日常鍛えられたcuttyさんの肉体なら・・・あれ体を入れ替わるんじゃないんだっけ＾＾；

９．この場を借りて、あいつに言ってやりたいことがあれば。

いつもお世話になってます～♪
共通の趣味であるミステリだけでなく、日常にかんするちょっとした記事も楽しく拝見させてもらって＾＾
これからも仲良くお付き合い下さいませ。

１０．あなたについて答えさせたい、次の回答者を最大５人。

いざ回ってくると次の人って思い浮かばないですね。
という事で、僕について語りたいという奇特な人がいたら持っていってください。

あらためて、『一日あまりす先生』を軽くこなしたcuttyさんの観察力と文書力、同時に読んだ人が「あっ、これあまりすさんの文章だね」という個性を確立された先生に敬服いたしました。
それにしてもcuttyさんに対してかなり片寄った印象を持ってるような気がするのは気のせいでしょうか？
それも僕のcuttyさんに対する愛情の表れということでお許し下さい（笑）。
最後に、しろねこさん、「一日カティ」楽しみにしてます♪←やっぱり無責任＾＾；