まずはあらすじ。
「"神"は三種類に分類される…まず第一が、大自然。次は祖霊。最後は、時の朝廷に対して戦い、恨みを呑んで亡くなっていった人々」。 銭洗弁天、鶴岡八幡宮、御霊神社…鎌倉をそぞろ歩く奈々、沙織の棚旗姉妹に、桑原崇が説く「鎌倉=屍倉」の真実!! 源三代にまつわる謎の答えが、闇の中に白く浮かび立つ。
またしても「Q.E.D」シリーズ。
キタ~~~~~~~~~~~~~~!!
こ、これだ!!このあたりから徐々にこのシリーズが苦手になってきたんだ。
思い出したぞ~~~~~~~!!
こ、これだ!!このあたりから徐々にこのシリーズが苦手になってきたんだ。
思い出したぞ~~~~~~~!!
源氏三代や鎌倉幕府の成立については、歴史好きな男野郎はある程度知っている。
っていっても表面的なところだけどね。
それでもタタルが語る「鎌倉幕府」の裏の真実は想像できなくはない。じゃなきゃ三代で終わんないだろうしね。
ただそれらを明らかにする過程、「鎌倉」散策の道のりは濃厚。
鎌倉は一度しか行ったことがないけれど、この本片手にもう一度行ってみようと思わせるぐらい、「ほぉ~~~」という内容が多かった。
っていっても表面的なところだけどね。
それでもタタルが語る「鎌倉幕府」の裏の真実は想像できなくはない。じゃなきゃ三代で終わんないだろうしね。
ただそれらを明らかにする過程、「鎌倉」散策の道のりは濃厚。
鎌倉は一度しか行ったことがないけれど、この本片手にもう一度行ってみようと思わせるぐらい、「ほぉ~~~」という内容が多かった。
でも結局それだけだったんだよね~。
それだったらガイド本でいいんじゃないでしょうかね、と思ってしまう。
それだったらガイド本でいいんじゃないでしょうかね、と思ってしまう。
現実の事件に関してはもはや付けたしでございます。
フツーの出来だしね。
フツーの出来だしね。
採点 | ☆2.6 |