しろねこ・・・もとい、マダムホワイトさんによる『本楽大学ミステリ学部』がついに開校した。(→詳しくはこちら)
そもそもマダム・ホワイトさんは校長と呼ぶべきなのか、学長と呼ぶべきなのかそこがすでにミステリ・・・。
いやそんなことはどうでもよく、ミステリを愛して20年の僕もさっそく入学を希望、許可された。
そもそもマダム・ホワイトさんは校長と呼ぶべきなのか、学長と呼ぶべきなのかそこがすでにミステリ・・・。
いやそんなことはどうでもよく、ミステリを愛して20年の僕もさっそく入学を希望、許可された。
そして早くも第一回レポートの提出がはじまった。(→詳しくはこちら)
テーマは『ミステリと私』。早速同期入学の方がレポートを提出する中、僕もなにか考えなければいけない。
と、そんな中記事で目に付いた文章がこれ
テーマは『ミステリと私』。早速同期入学の方がレポートを提出する中、僕もなにか考えなければいけない。
と、そんな中記事で目に付いた文章がこれ
『ミステリはあまり読んでいないという学生さんに向けての初心者用紹介記事なども歓迎します。』
そうなのだ、世の中にはミステリをほとんど読まれない方がたくさんいるのだ。
実際僕の周りでもミステリを語れる人が1,2人しかいなかった記憶がある。
やはりミステリ好きとしては密室殺人を、連続殺人を、不可能殺人を大いに語りたいのだ。
そのために多くの人を洗脳しなければならない!!(笑)。
ということで、僕なりに『ミステリを読んだ事のない人』のためのお勧め本を紹介してみることにする。
実際僕の周りでもミステリを語れる人が1,2人しかいなかった記憶がある。
やはりミステリ好きとしては密室殺人を、連続殺人を、不可能殺人を大いに語りたいのだ。
そのために多くの人を洗脳しなければならない!!(笑)。
ということで、僕なりに『ミステリを読んだ事のない人』のためのお勧め本を紹介してみることにする。
基準としては、なるだけオーソドックスな本格。
そもそもミステリの定義はどんどん広がっているので、多少は絞らないと選べない。
次に、作者のミステリにおけるベストを紹介するのではなく、読みやすさを含めたバランスを重視して見ることにする。
また現在における入手のしやすさも考慮してみる。
そもそもミステリの定義はどんどん広がっているので、多少は絞らないと選べない。
次に、作者のミステリにおけるベストを紹介するのではなく、読みやすさを含めたバランスを重視して見ることにする。
また現在における入手のしやすさも考慮してみる。
まずは日本の本格ミステリにおける一般的な古典三大名探偵の作品から選んでみよう。
続いては同時代(?)に活躍した作家の作品をいくつか。
ちょっと古い作品が続いたので新本格以降の作品をいくつか。
続いてそれ以外の名作を。
最後に僕があまり読んでいない海外ミステリから(笑)。
まあ、こんな感じでいかがでしょう。
かなり思いつくままに選んだだので、後日読み返してみるとリストがガラリと変わってしまう気がしますし、ミステリファンから異論もでそうですが(笑)。
まあ少しでもミステリを読まれる参考になれば幸いでございます。
また一応yahooブックスにリンクを張ってますのでそちらの採点やコメント、さらには注文もご利用ください(笑)。
かなり思いつくままに選んだだので、後日読み返してみるとリストがガラリと変わってしまう気がしますし、ミステリファンから異論もでそうですが(笑)。
まあ少しでもミステリを読まれる参考になれば幸いでございます。
また一応yahooブックスにリンクを張ってますのでそちらの採点やコメント、さらには注文もご利用ください(笑)。