ブログにおけるミステリ仲間、そしてサッカー仲間でもあるべるさんが、ご自分のブログで『本好きへの100の質問』なるものに挑戦されております。
質問が100個って大変だな~と思いつつも、結構面白かったで僕も挑戦することにしました。
ただいかんせん数が多いので、半分にわけて記事に致します。
ちなみにオリジナル記事はこちらです。
では、しばしお付き合いくださいませ。
質問が100個って大変だな~と思いつつも、結構面白かったで僕も挑戦することにしました。
ただいかんせん数が多いので、半分にわけて記事に致します。
ちなみにオリジナル記事はこちらです。
では、しばしお付き合いくださいませ。
001. 本が好きな理由を教えてください。
理由・・・・ん~、特に思いつきません。だって理由とか関係なく好きなだけだから。
理由・・・・ん~、特に思いつきません。だって理由とか関係なく好きなだけだから。
005. 贔屓にしているWEBマガジンはありますか?
ありません。
ありません。
006. 書籍関連のHPの、どんなところに注目しますか(書評や感想文等々)。
やはり評判は気になります。これだけ新刊が溢れていると、やはり最低限選別しなければいけないので^^;
やはり評判は気になります。これだけ新刊が溢れていると、やはり最低限選別しなければいけないので^^;
008. ベストセラーは読む方ですか?
あまり読みませんね~。今の本は、必ずしも良作がベストセラーだとは限りませんので。
あまり読みませんね~。今の本は、必ずしも良作がベストセラーだとは限りませんので。
009. 御贔屓は、どんなジャンルですか?
やはり、ミステリー。外人の名前を覚えるのが苦手なので、特に国内ミステリー。
やはり、ミステリー。外人の名前を覚えるのが苦手なので、特に国内ミステリー。
010. あなたは活字中毒ですか?(それはどんな症状としてあらわれていますか)
間違いなく活字中毒だと思います。かばんの中には必ず最低3冊の本、布団に入っても本を読みながら寝ます。トイレにも本棚があります、・・・(以下略)
間違いなく活字中毒だと思います。かばんの中には必ず最低3冊の本、布団に入っても本を読みながら寝ます。トイレにも本棚があります、・・・(以下略)
011. 月に何冊くらい読みますか?
その時々にもよりますが、平均すると月25~30冊ではないでしょうか。一日1冊ですね^^;
その時々にもよりますが、平均すると月25~30冊ではないでしょうか。一日1冊ですね^^;
012. あなたは本の奥付をちゃんとチェックしますか? するとしたら、その理由は?
あまりチェックしません。ただ、好きな作家の見たこと無い装丁の本などのときはちょっと見るかも。
あまりチェックしません。ただ、好きな作家の見たこと無い装丁の本などのときはちょっと見るかも。
013. 文庫本の値段として「高い」と感じるのは幾らからですか?
1000円。厚さにもよりますが。とりあえず、ハルキ文庫高すぎだろ!!
1000円。厚さにもよりますが。とりあえず、ハルキ文庫高すぎだろ!!
014. 本は書店で買いますか、それとも図書館で借りますか。その理由は?
できれば買いたいですが、最近は経済状態が許さずもっぱら図書館はになっております。
できれば買いたいですが、最近は経済状態が許さずもっぱら図書館はになっております。
016. 行き場に困ったとき、とりあえず書店に入ってしまう。そんなことはありますか?
しょっちゅうです。見知らぬ街へ出掛ける時は、古本屋チェックは欠かせません。
しょっちゅうです。見知らぬ街へ出掛ける時は、古本屋チェックは欠かせません。
017. 馴染みの書店・図書館に、なにかひとこと。
いつもありがとうございます。これからもマニアックな本、どんどんいれてくださいまし♪
いつもありがとうございます。これからもマニアックな本、どんどんいれてくださいまし♪
018. あなたは蔵書をどれくらい持っていますか。
漫画も入れると、2000冊はあるんじゃないかな・・・・。
漫画も入れると、2000冊はあるんじゃないかな・・・・。
019. 自分の本棚について、簡単に説明してください(“小説が多く実用書が少ない”等々)。
とにかく、ミステリと時代小説がほとんど。漫画や専門書はダンボールにしまっております。
だからたまに読み返すと部屋がとんでもないことになります。
とにかく、ミステリと時代小説がほとんど。漫画や専門書はダンボールにしまっております。
だからたまに読み返すと部屋がとんでもないことになります。
020. 本棚は整理整頓されていますか。
まったくされておりません。あえていうなら大きさのみ統一してるかも^^;
まったくされておりません。あえていうなら大きさのみ統一してるかも^^;
021. 既に持っている本を、誤って買ってしまったことはありますか? その本のタイトルは。
ありすぎて書けません。旅先にもっていった本が詰まらなかった時などは、古本屋で安心して楽しめる再読本を買ってしまうので。
たとえば、美味しんぼ、ガラスの仮面はなぜか2セットあるし^^;;;
ありすぎて書けません。旅先にもっていった本が詰まらなかった時などは、古本屋で安心して楽しめる再読本を買ってしまうので。
たとえば、美味しんぼ、ガラスの仮面はなぜか2セットあるし^^;;;
022. 気に入った本は、自分の手元に置かないと気が済まない?
そこまでではないかもしれません。
そこまでではないかもしれません。
023. 本に関することで、悩んでいることは?
とにかく新刊にお金が追いつかない。図書館の予約本がなかなかまわってこない^^;;
とにかく新刊にお金が追いつかない。図書館の予約本がなかなかまわってこない^^;;
024. 速読派と熟読派、あなたはどちらに該当しますか。
どちらかというと速読派かもしれません。でも本にもよるとおもいますよ。
どちらかというと速読派かもしれません。でも本にもよるとおもいますよ。
025. 本を読んでいて分からない言葉があったとき、意味を調べますか?
日本の古典などを読む時などは、さすがに単語を調べる事はありますね。でもそれ以外はイメージ勝負です。
日本の古典などを読む時などは、さすがに単語を調べる事はありますね。でもそれ以外はイメージ勝負です。
026. 本を読む場所で、お気に入りなのは?
お風呂。漫画は漫画喫茶がなんだかんだと集中して読める気がする。
お風呂。漫画は漫画喫茶がなんだかんだと集中して読める気がする。
027. あなたは今、めったに読むことのない分厚い本を前にしています。ところでこの本「すごくおもしろい」という、いつもは信頼できる情報を得たはずなのに、最初の部分がやたらにつまらない。そんなときどうしますか?
一度手にとった本はできるだけ最後まで頑張って読みます。今まで挫折したということになると、一番記憶に残っているのがプルーストの「失われた時を求めて」でしょうか^^;
半分ぐらい読みましたが、ものすごく疲れました。
一度手にとった本はできるだけ最後まで頑張って読みます。今まで挫折したということになると、一番記憶に残っているのがプルーストの「失われた時を求めて」でしょうか^^;
半分ぐらい読みましたが、ものすごく疲れました。
028. 本を読むときに、同時になにかすることはありますか?(例:お茶を飲む、おやつを食べる、音楽をかける)
ん~、漫画はお菓子を食べながら読むことが多いですね。小説はなにもせずにじっくり読む事が多いです。
ん~、漫画はお菓子を食べながら読むことが多いですね。小説はなにもせずにじっくり読む事が多いです。
029. 読みかけの本にはさむ栞は、何を使っていますか?
昔、科学の実験なんかで大量に作ったはっぱの栞を使っています。
昔、科学の実験なんかで大量に作ったはっぱの栞を使っています。
030. ブックフェアのグッズを新たに誕生させることになりました。あなたが「これなら欲しい」と思うグッズを考えてください。
ん~、やはりブックカバーと栞でしょうか?
ん~、やはりブックカバーと栞でしょうか?
033. 生涯の1冊、そんな存在の本はありますか? その本のタイトルは。
多分まだ出会っていません。でもそんな本に出会いたいかというと・・・。そんな本に出会ってしまったら本を読まなくなってしまうから^^;;
多分まだ出会っていません。でもそんな本に出会いたいかというと・・・。そんな本に出会ってしまったら本を読まなくなってしまうから^^;;
034. 何度も読み返してしまうような本はありますか? その本のタイトルは。
一番読み返してるのは福永武彦『草の花』と浅田次郎『プリズンホテル』でしょうか。
ミステリ好きなのに、ミステリ本では無いのが意外といえば意外ですね^^;;
一番読み返してるのは福永武彦『草の花』と浅田次郎『プリズンホテル』でしょうか。
ミステリ好きなのに、ミステリ本では無いのが意外といえば意外ですね^^;;
035. おきにいりの作家ベスト5と、理由をお願いします。
ベストというのはほんと難しいですね^^;あえてあげると
ベストというのはほんと難しいですね^^;あえてあげると
福永武彦(大学の卒業論文でも取り上げたし、全集も買ったし、この人の本には共感覚えまくりなので)
柳田邦男(中学生時代、この人のノンフィクションには本当にはまりました♪)
浅田次郎(とにかく泣ける。特に『プリズンホテル』シリーズ、『蒼穹の昴』は大傑作だと思っています。)
法月綸太郎(ほぼ唯一お話させていただいた事がある作家さんですし、もっとも新刊が待ち遠しい作家)
井原西鶴(最近『世間胸算用』を読み返していますが、やはり面白い。古典への入門としても最適な作家の一人だと)
柳田邦男(中学生時代、この人のノンフィクションには本当にはまりました♪)
浅田次郎(とにかく泣ける。特に『プリズンホテル』シリーズ、『蒼穹の昴』は大傑作だと思っています。)
法月綸太郎(ほぼ唯一お話させていただいた事がある作家さんですし、もっとも新刊が待ち遠しい作家)
井原西鶴(最近『世間胸算用』を読み返していますが、やはり面白い。古典への入門としても最適な作家の一人だと)
最初は50、50で分けようと思いましたが、文字数制限に引っ掛かったので全3回でお送りします^^;