うーん、切ない・・・
今回は2話まとめての感想ですが、夏休みも終わり退院をし学校に通い始めるヒロイン。病気前と変わらず接してくれる友人もいれば、歩くのも不自由になった彼女に奇異の視線を送る人もいます。
一方、病気の事を告げられた妹弟も悩みます・・・
自分がそういう人を目撃したらと思うと、やっぱり後者なのかもしれない。。。
田舎に帰った時、うちの親父と外食するのですが、親父も病気で体をうまく使えないので、上手く物を食べれません。そんなときに、やはり周りで食事をする人達は、チラチラと僕達のテーブルを見るわけです。
最初のころはそんな親父を見てやっぱり悲しいと同時に、恥ずかしさもありました。
でも、やっぱり家族がそんなんだといけないですよね。
そんな病気にかかりつつも、一生懸命仕事を続ける親父。共働きながら、そんな父親を支える母親。
尊敬できる両親なのです。