芸妓・梅吉から手渡された千手観音の切り絵をヒントに、エースとレイは京都の名所を駆け巡る。謎の"ワンネス"に迫るふたりの行く先々に見え隠れするのは、「絶対に外れない占い師」―"黒老婆"の影。エースが密かに想いを寄せる花屋のお姉さんは、"黒老婆"の手先なのか!?導かれた「運命」の場所で、エースは、過去の事故の秘密を告げられる―。 yahooより
物語の展開としては、ラストで予想外の事(正直そっちか~と思いました)があるものの、進展はほとんどそれだけ。
第1巻の意味深なラスト、続く2冊ではまったく無かったかのように触れられません。
第1巻の意味深なラスト、続く2冊ではまったく無かったかのように触れられません。
ほんと、この物語がどこに向かっているのか想像できない。
果たして私は最後まで見届けられるのか?
果たして私は最後まで見届けられるのか?
採点 | ???(英語と京都知識が役に立った分だけ点数をつけて下さい。 |