今日の昼ごはん~簡単パスタ料理~

前にcuttyさんの「邂逅弁当」の記事のコメントで、

パスタにチャーハンの素を振り掛けると旨いのだ!!


と書いたところ、「ほんとに美味しいんですか?」と疑われてしまいました(笑)。
これは僕が貧乏だった大学時代の定番メニューの一つであり、今では我が家のお昼の定番メニューにも拘らずです

ええ、大学時代は本当にチャーハンの素を振りかけただけだったんですよ。
なにしろバイトもせずにひたすら自主映画作りと読書に明け暮れてましたからね、金欠だったんですよ(勉強は?)。
単純に計算すると、安売りで1キロのパスタが200円とします。でチャーハンの素が3袋で100円(パスタの素は2袋でもっとしますからね~)。
1食100グラムとしてパスタ代が3日で200円、その間の素の価格が300円(6色分)としますと3日で500円ですね。
で1ヶ月の食費が500円×10で5000円。経済的ですね(ホントか?)。

作り方は簡単。
適量のパスタを茹でて、チャーハンの素を振りかけるだけ(笑)。
オススメは永谷園五目チャーハンの素です♪(ちなみにお茶漬けの素はNGですから~、残念←古っ)
考えてみてください、チャーハンの素には塩・コショウ・化学調味料が入ってますからね、とうぜんきちんと味がつくわけですよ。
はたしてこれが普通のパスタなのかというと悩まないでもありませんが、味としては意外にも非常に美味なのです。
正直、下手なパスタの素よりは美味しいと思いますよ。
ちょっとお金があるときは、これにツナ缶を混ぜたり、なめ茸をかけたりします。

ということで、実際に作ってみて写真を撮ってみました。
今回は茹でたパスタをツナ缶の油で軽く炒めた後ツナの身と菜の花を茹でたものを適当に切ったものを混ぜ合わせてみました。
ちなみにツナ缶は炒めずに混ぜ合わせるだけでも大丈夫♪
菜の花は祖母の畑で大量に収穫したものを使いました。

出来た写真はこちら。

イメージ 1

ね、美味しそうでしょう。
え、チャーハンの素以外も使ってるじゃないか?
しょうがないじゃないですか、そこに具材があるんですから!!(笑)。
で、ついでにお味噌汁も作りました。

イメージ 2

こちら、いりこ出汁(ちなみに出汁をとった炒り子を入れっぱなしにしておくのが我が家流)のお味噌汁にゆでた菜の花の残り、さらに別の料理で残しておいた大根の皮を入れました。

これが今日のお昼ご飯。
美味しゅうございました♪