新連載『獄門塾殺人事件』第3回までを読んで(個人的推理&ネタバレアリ・・・)

またしても、「金田一少年の事件簿」連載復活です。
今回はむちゃくちゃ厳しい塾の合宿で起きる殺人事件なんですが・・・・
どうして不動市にはこんな塾しかないのか疑問・・・っていうか、犯罪者占有率が高すぎでしょ!!
まあ、そんな事はおいといて・・・。

第1の殺人のトリックは、一ちゃんによって暴かれましたが・・・これって凄く面倒くさい待ち伏せトリックなんですけど。というかこれだけの数の仕掛けをしたら、どこかで絶対目撃されてしまうような。というか待ち伏せ場所をこれだけ考えるの大変だし、しかも絶対一人ぐらい時間にルーズなやついるって。
まあ成功したから良かったですけど・・・・

で、ついに合宿先で第2の殺人発生。
この合宿所は文系・理系で建物が分かれていて、文系には一ちゃん、理系には美雪ちゃんと講師に扮した明智警視!!(暇だな~オイ・・・・)がいる訳で、分単位でスケジュールが決められてます。
その模様が2元中継方式で描かれてる訳ですが、このあたりがあからさまに怪しい・・・・

ということで、現在の僕の考えはというと

実はこの2つの建物は同じ建物だった!!

根拠は太陽の向きと、分単位の行動、そして某ミステリでそんなトリックがあった(笑)です。
さてさてこれからどんな展開が待っているのか・・・
久しぶりに犯人当てに挑戦してみようと思う今日この頃です。